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■準備編 ■生活編 ■帰国編
■生活編
お部屋探し
インターネット
学校の掲示板
新聞で
学校
旅行
英語・フランス語
テレビ
スーパー
飲食店
お友達
仕事・バイト
日常生活
食費
交通費
光熱費
お部屋探し
普通の人はどうやってお部屋を見つけるのでしょう?普通はエージェントさんが手配してくれるのでしょうか。私の場合、渡航後最初の一ヶ月は大学がやっているELP(イングリッシュ・ランゲージ・プログラム)に参加した為、寮付き食事付きでしたので心配ありませんでした。その後はそこで出来た幾人かのカナダ人友人の家やアパートを転々としました。短い所は1週間から長い所は1ヶ月。
持つべき物は友です。1ヶ月泊めてくれた友人はちょうどルームシェアしていたルームメイトが出て行ってしまい、次の同居人を探すまでの間と言う条件付でタダで住まわせてくれました。その間、1ヵ月後に住む所を探さないといけない旨を当時通っていた移民用のELSのクラスの隣に座った人にボヤいた所、「うちの部屋、空いてるからくれば?」とすんなり決定。何の苦労もなく、格安でカナダの一家(中国系だったけど)にホームステイ。その後も別の友人宅へ渡りほとんど家賃も払う事なく過ごしました。
なので私、最大の出費所、家賃をほとんど払わずに1年半滞在していました。 持つべき物は友です。心やさしい現地人です。
ここで私が思ったちょっとしたポイント

日本では「ちょっと図々しいかなぁ」と思い踏みとどまってしまう発言も取りあえず言ってみましょう。外人、言いたい事は言わないと伝わりませんし、自分の欲求をハッキリ口にします。逆に言うと、言いたいことは言ってしまって構わないのです。回答は相手次第、無理なら無理!とこれまたハッキリ言ってくれるでしょう。
ここで一般的に安くお部屋を見つける手段も紹介しておきます。私は体験していないので情報だけです。
インターネット
カナダ総合情報サイトe-Maple.net http://www.e-maple.net/index.html
クラシファイドのコーナーにルームレンタル・シェア・ホームステイの募集が地域ごとに掲載されています。他にも役に立つ情報盛りだくさん。
オタワの日本語情報サイトjottawa http://www.jottawa.com/
掲示板に色々な情報や募集があります。オタワがあるんだから他の都市もあるのでは・・・。
学校の掲示板
ちょっとハードル高くなりますが、カナダの大学生がアパートを借りる場合、ルームシェアがほとんどです(学生は収入が少なく、カナダの家賃は安く無い為)。借り主は現実問題早く開き部屋を埋めたいので、借りてくれる人(お金払ってくれる人)なら誰でも良い的な大雑把さで早いもの勝ちです。
大学まで赴け、掲示板の英文を理解し電話をかけ話を進められる人には有効な手段ではないでしょうか。また、普通の語学学校にもクラシファイドの掲示板があったり、事務が情報を持っていたりするのではないでしょうか。
新聞
新聞にもよく募集が出ています。普通の新聞のクラシファイドの欄もさながら、これは!と思ったのが中国系の新聞。どこにでも中国人はいます。中国人のネットワークは日本人なんか足元に及ばない位広いのです。日本語の新聞がなくても中国語の新聞はあると思います。
そこで中国人の友人の力を借り中国系の新聞の募集欄をチェックしてもらいましょう。何故ならカナダには中国系の移民が多く、収入の一環として、一軒屋の開き部屋を他人に貸している場合が多いからです。家賃も他と比べると安めだった気がします。むしろ中国系の友人に相談しただけでその人の人脈で格安の部屋が見つかる可能性もあると思います。
お部屋選びの注意点。

学校選びと同様、自分の目で確かめてから決定しましょう。家主に連絡し、アポをとり、見学しに行き、値段と条件を確認しましょう。家賃が高めだと、交通の便が良い、お部屋が良い、テレビ付き、ハイスピードインターネット環境有り、洗濯機乾燥機使い放題、とかだったりします。家賃が安いとどれかが欠けます。
学校

私は辛うじてABCの歌が歌える程度の英語力、挨拶さえままならない状態でカナダへと旅立ちました。さすが無鉄砲な私でも最初から全て自力で色々やるのは無理と思い、回りの協力を得て最初の一ヶ月だけ日本で良さそうなELPを探し申し込みました。

唯一一人身近にいたカナダワーホリ経験者は「最初から学校を決めて行くのは大馬鹿者。英語力は関係ない。行ったもん勝ち。どーにかなる。」と経験者ならではなのか、本来の彼女の気質なのか良く分からない豪快なアドバイスを繰り返していましたが、やはり不安なものは不安!せめて学校だけ!一ヶ月だけ!と。

しかし帰ってきた今なら分かる。彼女は正しかった。何故なら私が行った最初の学校。たった一ヶ月だけでしたがとても辛かった。何故ならそのプログラム、蓋を開けてみたら生徒のほとんどがカナダ国内のフランス語圏の人を対象としたプログラムだったのです。そしてこのフレンチカナディアン達は英語が達者です。ただの日常会話程度でしたら誰もがそこそこ出来るのです。ここまで英語がチンプンカンプンの生徒は私以外いなかったのではないでしょうか?

でもま、苦しいながらここで出来た友人は後々大いに私を助けてくれたので悪い事ばかりではありませんでしたが、最初の英語学校としての選択は間違っていた様に思います。

一般的に言われる良い学校の選び方は、まずいくつかの学校に目星をつけ、見学・体験へ行く。どの学校も体験入学的な物があると聞きます。そこで自分のレベル、求める授業の質などを確認してから決めましょう。

学校選びのポイント。

上記のような事をエラそうに書きましたが、確かに私も不安でした。だって英語も話せないのに英語の学校に乗り込んで必要な情報を得たり手続きが出来るかしら?と。

目から鱗な事を言います。語学学校のスタッフさん達、訪ねてくる外人の英語がイマイチな事くらい百も承知です。だからこそ英語を学ぼうと来てるワケです。
なので、いわばとても慣れてらっしゃる。どんなにひどい英語でも理解しようと努力してくれますし、逆にスタッフさんの質問に首を振っているだけでミッション終了するかもしれません。必要なのは毛の生えた心臓と少しの度胸です。
旅行

広大なカナダ!色んな所へ行ってみたい!と思う気持ちは良く分かります。しかしそこは広大な土地を有するカナダ。カナダの右から左で日本列島が横に3個くらい入ってしまうのです。言い換えれば移動に時間がかかる移動費が高くつくと言う事にもなります。

移動費、バカになりません。
飛行機・列車・バスが主な移動手段になると思いますが、料金を考えると当然バスになるワケです。その際、例えばモントリオールから一気にバンクーバーまで行きたい場合、3日間くらいバスに乗らなきゃいけなくなります。それはシンドイ!と、途中下車の旅を考えると有効なのが、割引パス。バスでもVIA鉄道でも時期や区間や期間で割引されます。あと、学生っつーのはどこに行っても強いですね。日本で学生をやってる人は国際学生証を必ず入手しましょう。

VIA鉄道 http://www.viarail.ca ・・・日本語
VIA鉄道 http://www.wcs.ne.jp/via/ ・・・英語
グレイハウンド http://www.greyhound.ca/en/・・・英語
コーチカナダ http://www.coachcanada.com/coachcanada/・・・英語

英語・フランス語
「学校」と言う手段以外にお金をかけず言語を学ぶ方法を紹介します(大したモンじゃないですが)。私は一年半の最初の3ヶ月だけ学校へ通いました。その後は何をするでもなく生活を楽しんでいたんですが、「うん、これはいいゾ」と思ったのがテレビ観賞。また、日常生活での最大の学習源はやはり現地での生活と現地人とのコミュニケーションです。
テレビ
カナダの普通のお宅はケーブルテレビを引っ張っている所が多く、チャンネルが豊富。アメリカの番組も見ることが出来ます。

ただテレビを見ている(聞いている)だけでもそこそこ有効だとは思いますが、さらに自分の趣向と英語(もしくはフランス語)レベルを併せると、私にちょうど良かったのはアニメ番組。朝の決まった時間にやっている幼児向けのアニメ(キッズCBCPBSキッズ等)を真剣に観賞し、週末の夜には日本のアニメの英語バージョンを観賞(私がいた頃は「デスノート」「ブリーチ」「金色のガッシュベル」「ガンダムシリーズ」がなどがやってました。日本のオタク文化万歳です)。幼児向けのアニメは簡単な英語で内容もそこそこ面白くプログラムも豊富。日本のアニメだと内容を知っていたりして、言葉が?でも記憶から推測する事が出来ます。

次に種類が豊富な海外ドラマ。「24」や「プリズンブレイク」が有名所でしょうか。さすがに日本で字幕付きを見ていた時の様な細部までの理解は出来なくても、そのテンポと展開の速さであまり気にせず楽しむことが出来ます。

次に私の趣向で行くと、品の悪いブラック寄りなお笑い番組。(トレーラーパークボーイズ等)。アニメにもブラック(皮肉や風刺やブラックジョーク)な物(ファミリーガイ等)があります。内容が真剣でなく、基本ふざけているので、見るのに楽です。俗語を憶えるのに良いです。

他にもお料理番組などの実用的かつ趣味の番組(料理・手芸・ガーデニングなど)は言ってる事が分からなくても作業が伴うので理解し易いです。

最終的に言語に疲れたら、言葉の必要のない、ドッキリ番組やおもしろビデオ大賞などの番組も息抜きに良く見てました。
テレビ観賞のポイント。

それは、その番組の字幕を出す事です(たまに出ないプログラムもありますがほとんどの番組で字幕を出せます)。聞き取れなくても読めば分かる時は多々あります。見て読んで聞いてのテレビ観賞は時にすごく疲れますが、有効な学習法ではないかと思います。
フリーペーパー
最近日本でも数多くのフリーペーパーを見かけますが、カナダの街角にも実に多彩のフリーペーパーがあります。日本に多いブック型はあまり見かけませんでしたが、新聞の小さくなったのが多種あります。普通の新聞はお金がかかるので、英語の勉強に流し読み程度ならコレで十分でしょう。
スーパー
当たり前ですが、スーパー等の商品表示は英語です。日本では見たことのない商品や巨大化した野菜。かなりワクワクします。「これは日本語で言うと何なんだろう?」。逆に、「日本のアレは英語で言うと何なんだろう?」と辞書を片手にスーパーを散策。肉の部位名、魚の名前、憶えられる単語は盛りだくさんです。
飲食店
おすすめは同じお店に足しげく通うことです。まず、店員の人と顔見知りになりましょう。その気がなくとも週に2・3回通っていれば憶えてもらえます。そうすると警戒心が薄れ、親近感が沸き、挨拶以上の会話が生まれたり、注文をしなくてもいつものコーヒーが出てきたりします。

そして席につき、周りの会話に耳を傾けます。カナダのファーストフード店にはお子様からご老人まで幅広い客層が揃ってます。会話を盗み聞きするターゲットは選び放題です。リスニング力を養いつつ空腹を満たすには快適な場と言えます。
お友達
現地のお友達は最大の学習源であり、よき先生でもあります。心優しく忍耐強くヒトの良いお友達を作り、会話を楽しむだけでお勉強になります。
お友達からの語学学習の留意点。

良くしてくれる現地人と長くつるんでいると、自分の英語がそこそこイケるんじゃなんじゃないかと言う錯覚に陥ります。何故かと言うと良くも悪くも慣れ親しむからです。相手は私の英語がダメダメなのを理解しているので、ダメ英語の範疇で解釈する術を学びます。すると意思の疎通があまり困難じゃなくなってくるのです。しかしこれは錯覚。友達はよき先生ですが、日常会話の中で逐一間違いの指摘はしてくれないのです。相手が私のダメ英語に慣れ、あたかもそれで良いかのように聞き流されてしまう。その場合、変な英語を喋ったら注意して欲しいとちょくちょくお願いするか、いっその事時間を取って教えてもらえれば良いと思います。

また、外国語にも方言的なアクセントの違いがあります。どこでもあるものですからしょーがないのかもしれません。
そしてはカナダは移民国家。実に人種が多種多様。母国語が英語以外の人が喋る英語のアクセントの奇妙な感じは、英語をあまり理解しない私でもその人の喋る英語を聞けば母国語が何か検討がつく位分かりやすいです。

またカナダは英語とフランス語が公用語なので、場所によっては両方流暢に話せる人、英語だけ、フランス語だけの人、また主としてどっちかの言語を喋り、もう片方は少しだけ(もしくは出来るケド苦手)の方がいます。そうすると、生粋のカナダ人が喋る言葉も人によって「フランス語アクセントの英語」や「英語アクセントのフランス語」になります。
だからといって言葉のアクセントで友人を選ぶのも世知辛いです。
ただ、ウッカリすると、山形弁を流暢に話すダニエル・カールになってしまう可能性もある、っつー事です。
仕事・バイト
え〜、正直未体験ゾーンなので何とも・・・。情報サイトの掲示板などで情報は手に入ります。また現地のジャパニーズレストランなどを探してみると運よく求人中だったり採用率も高いのではないでしょうか。日本人であることに特化せずカナダ人と肩を並べて職探しする際は、現地の職安や新聞の求人欄などに求人広告があります。
バイト探しのポイント。

カナダのバイトで日系経営者以外の普通のバイトで比較的ハードルが低い物として、コーヒーショップチェーン、ファーストフード店、ホテルの客室係、クリーンキーパー(ショッピングモールなどの掃除員)などがあります。特にホテルの客室係やクリーンキーパー、厨房での皿洗いなど、英語がイマイチでも働ける仕事は雇ってもらうチャンスがあります。が、その分時給は安いでしょう。
日常生活
はいきた!
実は普通の日常生活にこそ、節約所が凝縮されています。小銭も貯まれば大金です。
日常の節約術はほとんど日本と同じ。

日本で暮らそうがカナダで暮らそうが、日常生活の節約術はさほど変わりません。日本でうまく節約していた人はそれをそのままカナダでもいかしましょう。
もともと節約に興味が無く必要にも迫られなかった人にとっては何ともセコい手段ばかりに感じると思います。ま、やるやらないは置いておいても、こんな手段があるのか、または、こんな事やってる人もいるんだ、と思っていただければ。

それと、節約も極めすぎるとただのケチ。せっかくの異国の地ですので生活を楽しむ事も忘れずに。
まずは基本の3大出費どころから。
食費
当たり前ですが、やはり外食よりも自炊です。自炊するには食材をスーパーに買出しに行きます。ここでチェーク!カナダのスーパーにも特売日があります。日本のようにチラシもあります。大概のスーパーが一週間サイクルでチラシを作り、その週のセール品を設定します。ここで日本とちょっと違うのが、その値引き率。目玉の商品なんかは一気に半額以下になるのでそこが狙い目です。

それと特売でなくとも、さすが大量消費の国。普通のサイズでもうすでに大きいのですが、さらにお徳用ファミリーパックがお得。お肉など、普通は容量が倍だと値段も倍な気がしますが、値段は1.5倍以下。しかしコレ、これまた普通に挽肉2キロとかで売るので一人で食べるにはとても多すぎる。そんな時は潔く冷凍してしまいましょう。何か作って冷凍保存も使い勝手が良いです。

また、日々消費する品なんか特に節約のし甲斐があると思います。消耗品(トイレットペーパーの類)も上手くセールを利用しましょう。私なんか、洗濯以外の洗剤(お風呂やトイレ)などは百均の洗剤も利用していました。

あと、これはデカイ!と思ったのが水。カナダの水道水は飲めたと思うので、節約の観点から言うとそれを持ち歩くのが一番ですが、外出の時などはペットボトルの水を良く買うと思います。
しかしキオスクやコンビニや自販機で500mlのペットボトルを一本買うと1.5ドルくらいします。一本単位だとスーパーで買ってもさほど値段は変わらなかった気がします。
しかしここにも量の法則が適応され、1本よりも6本、6本よりも12本、12本よりも24本セットの方が安いです。
また、500mlよりも1L、1Lより2L、2Lより4Lボトルの方が量に対して価格がお得です(つか1Lでも2Lでも4Lでも1本あたりの値段はあまり変りません。ブランド水でなければ)。
私は外出用に500mlのペットボトル(しかもほんのりフルーツ味)を大手ドラッグストアのショッパーズドラッグマートで6本セットで99セント(セール時)で入手し、家用には4L入りのデカボトルを99セント(いつもで99セント)で買ってました。

スーパーのポイント。

人の住む所にスーパーあり。住んでいる所から可能な限り訪問可能なスーパーを全部をチェックしましょう。一週間サイクルの特売の品はスーパー同士被らないようにしているようです。5軒くらいスーパーをはしごし、特売の品だけで一週間の献立が立てられます。

またスーパーにもいくつかランクがあり、いつも比較的安いスーパーやちょっとお高め(でも陳列がキレイで新鮮そう)スーパーがあります。私が滞在した範囲では、安い(maxi, superC, food basics, price chopper, no frills等)、それよりちょっと高い(Provigo, METRO等)、高い(IGA, Loblaw等)。あくまで私の主観です。

あと、カナダでも日本で言うディスカウントショップみたいなのがあります。品数は限られますが日用品にこだわりが無い人なら安めに入手出来ます(Giant Tiger, Chez Tante Marie等)。

次にWAL-MART等の大型量販店。広くて楽しい感はありますがあまり安い気はしません。が、やはりチラシの目玉商品狙いには良いでしょう。また車用品に強い(Canadian Tire)などでもたまに日用品がセールになる事がありますし、大手ドラッグストアチェーン店も見逃せません(Shoppers Drug Mart等)。

スーパーのここに注意!

日本で暮らしていた時は、スーパーの閉店ギリギリになると値引きシールが貼られる、いわゆる「見切り品」を狙って閉店間際のスーパーへ立ち寄ったりしてました。そう言えばカナダでは見ないなぁなんて思っていましたが、暮らして数ヶ月、私は気が付いた。
カナダのスーパーは基本、見切り品が出ないのです。出さないのです。構わないのです。酷い所は多少の変色/腐敗、放置プレイです。たまに見切り品と思われる袋詰めがお目見えしますが、怖くて中味を直視出来ません(汁出てる、汁!みたいな)。日本だったら有り得ない事態がまかり通っています。賞味期限切れの品が普通に棚に並んでるのもいつもの事です。

この様な惨事は安いスーパーでよく見ます。お高めのスーパーではあまり見ません。
安い物は安いなりの理由があるのかもしれません。自分の目でしっかり確認して買いましょう。
交通費
基本は歩きましょう。人間結構歩けるものです。ダイエットの一環だと思えばやる気も出るでしょう。それでもバスに乗らなくてはいけなくなった際は、頻度を考えて定期券の購入を考えましょう。
また、学生であるのなら学生用の定期はかなり安いハズです。季節が良いなら自転車って手もありますね。
光熱費
カナダのアパートやルームシェアは電気光熱水道代込みの所がほとんどだと思いますが、中には一人で住みたい時など、電気光熱水道代が別の所もあると聞きました。
冬の長いカナダ。想像するだけで、暖房高熱費がエライ事になりそう・・・。これがあるとないとじゃ基本最低出費が雲泥の差な上に生活する上での心の余裕も違います。
セントラルヒーティングがいつでも効いていて、電気つけっぱなし、水だしっぱなしでも一円たりともかからない!素晴らしい!(ま、その分家賃が高め設定なんだろうケドも)。
出来れば込み込みの物件を探したいものです。
 
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